私は勝利した!

わが人生の最終の
厳しき審判の日にあって
「私は勝利した」と
言い切れる。
この叫びが
師匠に響きわたる時に
師弟不二の最極の人生を
勝ち抜いた証拠となるのだ。


真剣に広宣流布という
世界平和を語りゆく
師弟の姿は
この世の尊極の勝利の劇だ。


それは
平凡に見えるが
崇高にして偉大な  
英雄と英雄の師弟一体の
美しく胸に満ちゆく
光り輝く定めだ。

【長編詩 偉大なるわが師匠に捧げる 我らは弟子の正道を 山本伸一 より】


最終章に、私は勝利したと言い切れる戦いをして参ります。