元請けに納品の報告、いつもは忙しく不在の社長が在社しているとの事で挨拶をする。
最近の受注状況や今後の展開など多岐に渡って話がはずんだ。
「設計の受注も年々減ってきている、今後の事業展開に社員にどうしても取得して欲しい資格があるのだが、まっちゃんも持ってないのだったら取得してはどうか?後々役に立ってくると思う」とのことであった。
7年前に独立してからは、仕事の受注にばかり気が入って資格試験に目が向いていなかった。「久しぶりに挑戦してみますわ。社長のおかげで目標ができました。ありがとうございます。」といって、資料等をもらって事務所に帰ってきた。
受験申込みの締め切りが明日だった。申込書の請求が郵送では間に合わないが、新大阪にある協会の支局にいけばでもらえるというのでバイクで出向いた。受験料7,000円を振込み、振込み証明書を添付、写真を貼って郵送(明日の消印有効)手続き完了。試験日は11月9日である。
問題集をアマゾンで発注、勝利から逆算(机上の空論?)8月4日に次の納品が迫っているというのに 過去問1回60問×3年分で180問、8月から始めて3ヶ月間、1日2問確実にクリアすれば合格と、取らぬ狸の皮算用(笑)
夜、SU地区の決起大会
以外と早く着いたので、顔だけでも見ようとN地区部長宅に、調子が良いので散歩に出掛けているとの事、お母さんに「来たことだけ伝えて下さい」と地区拠点へ、
終了後、DO副支部長、I副支部長(不在、ポスティング)、H副支部長(不在、ポスティング)、N副支部長、T副支部長、HO副圏長(SI地区担当)に日程表配布、KOブロック長宅を訪問
一昨年前まで仕事(もともと、忙しかった)をしては、回収できずに借金まみれになっていた。
指導を受けて、1日一万遍の唱題を決意(現在も持続中)、状況が一変、確実に回収できるようになった上に、単価も良い仕事がどんどん受注できるようになった。
自宅のブロック拠点も使い勝手が良いように大改装された。
「まっちゃん、題目やで」
「そうです、題目です。仕事は順調でっか?」
「忙しいて、忙しいて、会合でられへんねん、すまんなぁ」
「そんなん、よろしいやん、ひまで困ってんねん、て言われたらどないしょうか思いまんがな」
「そう言うてくれんのん、まっちゃんだけやで」
「そんなことないでっしゃろ、男は仕事でっせ、まあ、体壊さんように、暑いから、きいつけて下さいや」
「そりゃ〜大丈夫やで」
「そうでっか、それやったらええけど、ほんなら、またきまっさ」
22時前に帰宅、軽く食事を済ませて唱題をと思っていたが、娘が見ていた「コード・ブルー/ドクターヘリ緊急救命」を、つい最後まで見てしまった。
しまった、さあ唱題と腰を上げかけると、N地区部長から電話が、話すと長くなってしまい本日唱題82分
シャワーを浴びて、久しぶりに一杯やった。(毎日のように飲んでいたが、去年の10月4日からは妻にもしものことがあったらと、ほとんど飲まなくなった。何故かそのまま今も月1、2回程度しか飲まなくなった)おやすみなさい。