一周忌法要

 昨日は、男子部時代に一緒に戦ったメンバーの一周忌法要が、故人の地元の会館で10時から執り行なわれた。
 故人の人徳で組織分割や、転出によりバラバラになってしまった懐かしいメンバーが多く集まった。
 衛星放映があるため、小さな仏間での法要であったので廊下にまで参列者があふれていた。
 彼は企業のニーズに合わせたソフトを作る仕事で、牙城会の平日の任務の時は、常に有給休暇をとって仕事を休まないと18時(当時、主任は18時、部員は18時30分に着任。今は主任と呼ばないようですが)に着任できないと…。しかし、任務の時は仕事を休むきっかけができて、前日の1時間、そして当日も"じっくり無事故の祈念をして着任できるんです"と笑って言っていた事を思い出した。


 組織がバラバラになるときに「○○100年会(○○は男子部当時の部の名称)」で、100周年にみんなで、一杯やろう、どんな時代になっているやろうな。
 こんな過激な事してたら100周年まで持たへんで。
 壮年部に行ったらこんな戦いはせーへんで。非常識やで。等々言っていた事も懐かしく思い出した。
 みんなで、100周年まで、走り切ろうぜ!と確認しあった。