「アンギアーリの戦い」展、そして「箏」と「琴」

 今月の23日までの「アンギアーリの戦い」展、平日ならまだ空いているだろうと仕事を調整して行ってきました。
 それでも、午前中はいっぱいでしたが、昼過ぎには少し落ち着いてきました。
 当初は娘の軽で行く予定でしたが、チャイルドシートを取り付けると狭くなるため、デミオに変更。
 博物館の駐車場は、高さ制限1.57mで娘の軽なら入れないところでした。
 入ってそうそう、実物大のダビデの像の頭部が…、
 それからも、ただただ、「スゴイな」「ウわー」と見上げるばかりで、ボキャブラリーの乏しい感動表現…
 「レダと白鳥」にいたっては、人妻に言い寄るために白鳥に化けたゼウス、たんなるスケベなオヤジやんと…(これが全知全能の主神の正体か?)…等々
 2度と日本では見ることのできないであろう芸術作品を前にしながら、六道を越えられない境涯の鑑賞でした。 (涙)


 帰りに最近OPENしたイオンモール四條畷に寄りました。駐車台数4,100台の駐車スペース(壮観でした。)

 夜は、B座談会、未来部のコーナーで「箏」と「琴」の違いを学び、連ドラの主題歌と、「桜花縁(おうかのえにし)」(周恩来夫妻と先生の友誼をうたった曲)の2曲を中等部の方に演奏していただきました。

  時は去り  時は巡り
  現(うつ)し世に  移ろいあれど
  縁の桜は  輝き増して
  友好の  万代なるを  語り継げリ

  我も称えん
  心の庭に  友誼の桜は  永遠なりと

   作詞 山本 伸一   作曲 福島 新一

 素晴らしい演奏に拍手喝采
 B座にはもったいない、地区総会、支部総会、圏総会で演奏をと…、和気あいあいの座談会でした。