一番大変な時に一番の大功徳が

 人生は戦いである。仏法は勝負である。広宣流布の戦いがなければ、日蓮大聖人の仏法とはいえない。
 大聖人の仰せの通りに戦い続けてきたのが、仏意仏勅の創価学会である。御書に照らし、経文に照らして、福徳は無量にして無辺である。
 なかんずく、厳しい試練にあえて挑み、広宣流布の勝利の道を断固として開きゆく功徳は、計り知れない。
 「報恩抄」には「極楽百年の修行は穢土の一日の功徳に及ばず」(御書P329)と仰せである。
 一番、大変な時に「勇気ある信心」を奮い起こして戦い抜いた人が、一番、大きな功徳を積むことができる。これが、仏法の因果の理法である。
 (海外代表協議会  聖教新聞2003年3月30日付)【大百蓮華2009.4 P77より】

 この御書の一節はブログの"サブタイトル?"に使わせていただいております。
  大変な時に、"なにくそ"と戦い切るのか?、それとも、"もうダメだ"と引いてしまうのか?勝敗を決する大事な分岐点。
 本日は4.2より51年 弟子として決意も新たに"5.3"へさぁ戦おう