- 作者: 岡庭昇
- 出版社/メーカー: 三五館
- 発売日: 2008/05/22
- メディア: 単行本
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帯 表
貧乏人と病人を支えてきたのは誰だ?池田大作か、市民社会か。池田大作をどう見るかではない。池田「から」見る[民衆本位の戦後論]難解であるけれど、じつに面白い本!
帯 裏
「戦後」とは基本的に、生き生きとした民衆たちが、困苦に耐えて身体からの自己表現に取り組んだ季節「青春」だった。「戦後」がまるで否定されるものの代名詞のように語られるこんにち、カウンターカルチャーとしてのかけがえのない「戦後」の価値を再確認するささやかなきっかけになれば作者は嬉しい。
最近は書籍の紹介ばかりですが… m(_ _)m