- 作者: 松岡幹夫
- 出版社/メーカー: 第三文明社
- 発売日: 2010/11
- メディア: 単行本
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―帯―
世界192カ国・地域に広がるSGI。
そのリーダーである池田大作会長の思想を、
日蓮仏法をはじめとする仏教理念・西洋哲学から考察する。
―はじめに より―
"信宗教の指導者は一様に迷信的、俗物的である"とみなす暗黙の風潮が今の日本にあるとしたら、それは白衣を着て聴診器を首にかけた人であれば名医も藪医者も同じだとするに等しい錯誤を犯しているのである。
池田会長の思想を理解する上での困難さは、それが非常に多様な背景を持つという点にある。
まだ、読み始めたばかりであるが、なるほどなと思うところが多々ある。
しかし、"ぼんくら"な私には、ついていけない部分も、これまた多々あり最近は10行ほど読んでは眠ってしまっている。
よい睡眠薬を手に入れたとほくそ笑んでいる。
タイトルは"はじめに"の最後の部分「一人でも多くの人に、池田思想の知られざる真実を伝えたい。」より抜粋させていただいた。