一人を大切にする

こんげつの種
「一人を大切にする」ことは、その一人の人間が「救われる」ことで完結するのではありません。自身の無限の価値に目覚めるならば、今度は必ず、「救われる存在」から、人を「救う存在」へと変わっていく。「励まされる側」から「励ます側」になるのです。(『人間革命の宗教』P 252)

 2022.12.25付 聖教新聞
 創価家族の種まき絵本 VOL.104「アオちゃんのかさ」

 「人のために火をともせば・我がまへあきらかなるがごとし」
  食物三徳御書 御書全集P1598