戦う心

 師弟とは、距離でも立場でも形式でもありません。師匠を求めてやまない弟子の胸中に、師匠と不二の魂は、生き生きと脈動してくるのです。
   ―― 中略 ――
 「『心こそ大切』である。状況がどうあれ、自分自身の胸中に『戦う心』が燃えているかどうかである。何があろうと『戦う心』を燃やし続けた、その姿が人間としての『勝利』なのである」
 何があろうと"師匠とともに"という心を貫くところに、人生最高の幸福がある …

 【大白蓮華 2008-5 P97 抜粋】


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