年間２時間/日を昨日に達成し、本日13日、妻の一周忌を迎えた。一つの区切りがついた気がする。
１月７日の「名字の言」に池田先生の指導が紹介されている。
「『三日』坊主も、『十回』やれば、『一カ月』やったことになる。一日でも二日でも、やった分だけ、自分が得をする」（『希望対話』）。何度も決意を新たにし、前に進むことが大切だ。
人間が成長し、勝利しゆくためには、目標を掲げることが不可欠である。ＰＨＰ総合研究所の江口克彦氏は、次代に求められる人材の条件として、「目標追求型」を挙げている。豊かな生活に満足し、目標を見失ってしまうと、挑戦する気概を失い、虚栄に走ってしまう。それは人間を駄目にする、と…
では、どんな目標を立てるべきか。決して重荷にならず、挑戦への意欲がわき、日々の達成感が得られるものを掲げてみてはどうか。勝利から逆算し、そうした適切な目標を決めることができれば、ゴールはぐっと近づいてくる。
次は、2.11「戸田先生の誕生日」、2.16「大聖人の誕生日」、2.21「新・支部結成４周年」と、学会には原点そして決着点とする日に事欠かない。
さぁ！ "3.16" まで、あと62日、新たな決意で戦う事を誓う。
