題目第一で立て

 「仏法は勝負」である。
 ゆえに、断じて勝たねばならない。
 その勝負に勝つための力は、祈りの「題目」である。
 この「題目」という最極の勝利の利剣を持っていながら、用いないことは愚かだ。
 日蓮大聖人も敬愛しておられた中国の大詩人・白楽天は叫んだ。
 「賢者進めば則ち愚者退く」
 正義の賢者が、勝ち進むことこそが、時代を変えるのだ。
 そのためにも、大事なことは、「団結」の道である。
 あの人権の闘士であるキング博士の高らかな宣言が、私には響いてくる。
 「前方に横たわる課題に向けて準備をするに当たり、私たちは団結していくことを固く決意しながら出発しよう。共同して闘っていこう」
 さあ、わが弟子たちよ!
 わが青年たちよ!
 わが尊き同志たちよ!
 「勇気」と「誠実」、「団結」と「執念」の魂の炎を、勝利のために、ただただ勝利のために、昇りゆく太陽のように燃え上がらせていくのだ。
 そして、悔いなく偉大なる人間革命の人生の前進を!
 わが永遠の生命の胸中に、素晴らしき広宣流布の栄光の歴史を!
 明るく明るく、強く強く、共々に勝利の旗を掲げゆこうではないか!

 随筆人間世紀の光 122より抜粋