「怨嫉日本」を圧倒!

破邪顕正
いわゆる「嫉妬」には、二つのタイプがあるという(和田秀樹『嫉妬学』)。
一つは、「ジェラシー型」。
力のあるライバルを見て「自分の実力を伸ばす」ことで勝ち抜こうとする嫉妬である。
もう一つが「エンビー型」。
相手を羨むが、自らを省みずに相手の足を引っ張って
「相対的に自らの立場を上にしよう」とするタイプの嫉妬だ。
後者のほうが、ずっと質の悪い"負の情念"であることは一目瞭然であろう。
創価学会を嫉む日本の愚人らは、後者の「エンビー型」嫉妬の亡者ばかりである。
政治屋、坊主、エセ知識人、傲慢マスコミ。
いずれも、日本の愚民支配の旧習に乗っかって甘い汁を吸ってきた勢力だ。
戦後の学会の大興隆によって「地盤」と「沽券」が損なわれたと逆恨みした運中である。
学会が妬ましいなら、「自分の実力」を伸ばして競えばよいのだが、
哲学・運動・活力ともに、どう逆立ちしても到底かなわない。
そこで、お得意のデマや謀略に赴くわけである。
まさに「エンビー型」嫉妬の見本ではないか?
学会は、三代会長の身命を賭した大闘争と、
それに呼応した勇敢な同志の血涙で築かれた、世界第一の民衆城である。
勝他の念を抱くなら、汝らも必死で精進して民衆に尽くせ
及ばないと知るなら、謙虚に頭を垂れて教えを請え
どちらもできないチンピラだから、
幼稚な陰謀や犯罪に耽って墓穴を掘るのだ。わかったか、島国の小人ども
「嫉妬の思い甚し」(御書P544)---
日本の邪党・邪宗・邪誌を圧倒し、創価の威光は燦然と広がる。
(山根信明)