感ずるままに

「生命の勝利者」に

祈っているから大丈夫 というのではなく、 祈りが行動につながるとき、 初めて祈りは叶う。 これが仏法の道理である。 2015.10.18付 聖教新聞 「光の言葉 幸福(さち)の曲」より

祝 結成60周年

婦人部結成60周年 おめでとうございます。 婦人部実践の5指針 「絶対勝利の婦人部」 1. 祈りからすべては始まる 2. わが家は和楽の前進 3. 後継の人材を伸ばす 4. 地域と社会を大切に 5. 生き生きと体験を語る 昨日、何を血迷ったのかワールドワイドな時…

演技的無垢

今日は久しぶりに宝城会の任務でした。 友好期間なのか誰も訪ねてこない会館で、法戦の後日談で盛り上がりました。 「街場のメディア論」の昨日の続きです。 「無垢」という罪が拡がっている それ以上に「たちが悪い」と思ったのは、この「知ってるくせに知…

どれだけ真剣に唱題してきたのか

新・人間革命 厳護28 自ら労せず、楽をして、利益や地位、立場、栄誉などを手に入れることができれば、どんなに幸せかと考える人は少なくない。そのために、富や権力をもつ人に媚びへつらって生きる人もいる。要領主義で、うまく人生を泳ぎ渡ろうという人も…

病原菌・本社スタッフ

ドラッカー本の続きです。 病原菌・本社スタッフ 大企業の弊害は、お客のありがたさを知らない本社スタッフが役員に昇進して、天動説を主張して現業部門の邪魔をしていることである。 人事、財務、企画畑から昇進し、販売、マーケティング、物流の出身者が少…

内向きになる理由

年末に紹介させていただいた、ドラッカー本に次のような1節があった。内向きになる理由 役所や大企業は豊富な人材を抱えているから、失敗すれば次の人間に交代させられる。そのためミスをしまいと保身に走り、内向きになっていく。ミスを犯さず波風を立てな…

いざ百周年へ

晴ればれと 勝ち抜け 君の師子吼かな いざ百周年へ 師弟の凱歌を 本年の新年勤行会は2本部合同で、しょっぱなの1日の9時からであった。 新春のスタートをきる清々しい勤行会であった。

次の航路へ

2日から風邪気味で、本幹には参加したが、それ以外は、養生しようと自宅にこもって週末を過ごした。 昨日、金曜からの人間革命の切り抜きをしながら、溜まっていた新聞に目を通していて、3日付けの関西版に感動した記事があったのでUPいたします。 人生…

人生に自動扉はない

20日付けの聖教新聞・未来部育成のページに「勉強十箇条」という記事が掲載されていた。 【勉強十箇条】一、「明日から」 は やめよ その明日は永遠に来ない。今日からはじめよ二、「もう手遅れだ」 はない 逃げないでぶつかる勢いが自分を磨く ――十、いたず…

真剣かどうかで勝負が決まる

私の心を心として、それぞれの使命の天地で、もう一歩、もう二歩、大発展させていただきたい。 戦う心を失えば、最後は、わびしい人生になってしまう。 人生も、社会も、真剣かどうかで、勝ち負けが決まる。遊び半分で勝てるわけがない。 「新時代の柱」たる…

爛漫たる勝利の春

試練の厳冬を越え 爛漫たる勝利の春 台湾 名誉理事長 朱萬里 Taiwan Chu Wan-Li 台湾では、1949年(昭和24年)から87年(昭和62年)まで40年近く、政府によって戒厳令が敷かれ、集会・結社の自由も厳しく制限されていた。この台湾に支部が結成されたのは、62…

口紅と美容室

【2010.7.27付 聖教新聞 生活ワイド 介護より抜粋】 私の妻が、急性骨髄性白血病で体調を崩したのは1997年でした。夫婦とも49歳の時です。 1年ほど過きて、医師からわずかな余命が告知されました。 告知後、死と正面から向き合う妻の周りに「聖域」のような…

一人が世界を変える

他人がどうかではない。 社会がどうかでもない。 最も大切な問いは、「自分が何をするのか」 「自分に何ができるのか」です。 真の勇気と信念を持った 「一人」が立ち上がれば、 必ず社会を変え、国を変え、 世界に変革の波を起こすことができる。 【グラフ…

すべては勇気から

人生の勝利も すべて勇気から始まる。 一歩踏み出す勇気 挫けぬ勇気 自分に負けない勇気…… 勇気こそが壁を破る。 【2月17日付 創価新報 創価の光3 より】

燃え立つ信心で

戸田先生は言われた。 「朗々と妙法を唱え抜き、感激に燃えて戦うのだ! 『本当にありがたい! うれしい!』 ――この燃え立つ信心があれば、祈りは叶うのだ」 私たちの唱える南無妙法蓮華経は、「大宇宙」と「わが生命」とを貫く、根源の音律である。 広布に…

管鮑の交わり

古典に学ぶ アジアの智慧 2 村上 政彦【管鮑の交わり】 中国の春秋時代――斉国の管仲は、名宰相として活躍した。国が海に面していたので、海産物の貿易を振興して国庫を豊かにし、強い軍隊を育てた。民衆の心の機微に通じていて、誰もが望むことを行い、嫌が…

先ず隗より始めよ

古典に学ぶ アジアの智慧 1 村上 政彦 このエッセーでは、読者の皆さんとともに、"知の世界遺産"ともいうべきアジアの古典を愉しみながら、いまを勝ち抜くための智慧を学んでいきたい。 今回は、中国古典の一つ『十八史略』のページを開きます。【先ず隗よ…

共に果たさむ

「創価完勝・青年躍進の年」明けましておめでとうございます。 新年勤行会で先生の三首の「新年の歌」より一首をいただきました。 世界まで 広宣流布の 誓願を 共に果たさむ 師弟の歓喜よ 本年もよろしくお願いいたします。m(_ _)m

スピードで勝て! 札幌・夏の大闘争

1955.8.16 私の胸に去来する1955年(昭和30年)の夏、10日間で歴史は動いた。 それは、「札幌・夏の陣」と語り継がれる、歴史的な闘争であった。 8月16日から、10日間の勝負だった。 短期決戦である。 私は、夏季指導の北海道派遣隊の責任者として、388世帯…

夏は一歩前進のチャンス

7/19〜8/31未来部躍進月間***月間テーマ***親孝行・健康・成長の夏!―― 一歩一歩の努力で一日一日を勝利!! 先生は、未来部に次のように語られています。 「みなさんは、目の前の課題に勇んで挑んでいくことによって、自分にしかない『勝利の星』を思う存分…

常勝の歌轟かせ、関西が完勝へ先駆

手記 関西婦人部長 山下以知子 関西同志の皆さん! 暑い中、毎日の激闘、本当にありがとうございます。 6月12日付の随筆で、池田先生は「尊き"常勝の母たち"が厳然としている限り、創価の民衆城は盤石」と、婦人部をたたえてくださいました。 先生はその随筆…

今日できなければ

今日できなければ明日もできない。今すぐ始めよ---文豪(ゲーテ)。 一瀉千里に戦え 6月10日付の寸鉄です。今頃 f(^ ^;

身子が六十劫の菩薩の行を退せし

「眼をくれ」と言っておきながら、それを捨てて、踏みつけた婆羅門によって、実は舎利弗の心は、試されていたのである。 舎利弗は、せっかく長い長い修行を積み重ねてきたが、究極のところで、万人成仏の法を信じ抜くことができなかった。一切衆生に仏性が具…

乞眼の婆羅門

一生成仏という自身の崩れざる幸福境涯を確立し、万人の幸福と平和の道を開くには、広宣流布の「誓願」に生き抜かなければならない。だが、そこには、大難が待ち受けている。ゆえに、「不退の心」が不可欠となる。 ―――― そこで負け、信心から離れてしまえば…

訃報

昨日【創価王道】の小野様のお父様が、23時47分にご逝去されたとのこと。 謹んでご冥福をお祈りいたします。

弟子としてどう受け止め、どう実践していくか

スペイン訪問のハイライトは、2,000kmの彼方から参加したカナリア諸島の23人のメンバーとの出会いであった。 遠来の友は、10年前から、「ようこそ先生」の歌(曲は名門サラマンカ大学の校歌)を口ずさみながら、池田先生の来訪を待ち望んできた。 … (中略)…

第34回「SGIの日」記念提言 13-13

◇「人道的競争へ 新たな潮流」-VOl.13 文明や宗教の垣根越え人類の英知を結集 「対話」こそ歴史創造の原動力 国連創設50周年の翌年(96年)に創立した戸田記念国際平和研究所では、国連の強化についても研究を重ねてきました。今後も、国連の重要なレゾンデート…

第34回「SGIの日」記念提言 13-12

◇「人道的競争へ 新たな潮流」-VOl.12 21世紀の国連の生命線は市民社会との協力の中に"人類の議会"を守り支える基盤 結びに、これまで論じてきた地球的問題群に立ち向かう人類共闘の結集軸となるべき、国連の強化について提案しておきたい。 2度にわたる世…

第34回「SGIの日」記念提言 13-11

◇「人道的競争へ 新たな潮流」-VOl.11 他者の恐怖の上に自らの安全を求めない 「核兵器禁止条約」の制定を!! NWCに対し、保有国の参加を得ることは難しく、それが確保されない限り、有名無実になるとの懸念の声もあります。 しかし、光明がまったくないわけ…

第34回「SGIの日」記念提言 13-10

◇「人道的競争へ 新たな潮流」-VOl.10 「米ロ首脳会談」開催し 核軍縮への行動開始をNPT第6条の誠実な履行を! 続いて第三の柱として、核兵器廃絶への挑戦を通して「平和の共有」を図るための枠組みづくりについて提案したいと思います。 まず核兵器の削減に…